マルキス・キド

マルキス・キド(Markis Kido 1984年8月11日生)
 [インドネシア・バドミントン選手]



 ジャカルタ出身。主にヘンドラ・セティアワンとペアを組み男子ダブルス種目で活躍。2007年世界選手権男子ダブルス決勝で韓国の鄭在成・李龍大を2-0で破り世界チャンピオンとなる。2008年北京オリンピック男子ダブルスの決勝では中国の蔡贇・傅海峰を2-1で降して優勝した。

 2021年6月14日、ジャカルタ近郊タンゲランでのプレー中に心臓発作を起こし、36歳の若さで死去した。

 2021年6月14日死去(享年36)