ヴァレリー・リュートン

『ファイナル・デスティネーション』より



ヴァレリー・リュートン(演者:クリステン・クローク)
 高校の教師。自宅の居間に置いてあるパソコン用のCRTモニターが、カップのひびから流れ出た酒によるショートで爆発を起こし、その破片が彼女の首に突き刺さり重傷を負う。そして炎はキッチンのコンロにまで引火し部屋中炎に包まれる。逃げ惑うも首の出血で力尽き、出血を抑えようと布を手に取った瞬間数本のナイフが体に突き刺さり、倒れた家具がダメ押しとなって死亡した。更に家が大爆発を起こし炎に焼かれた。