『ミスミソウ』より
春花イジメに最も積極的に参加し、彼女の両親殺害も率先して関与。自身は殺人を犯したことについて一切の罪悪感を持っておらず、事件の証拠隠滅のために春花を自殺に見せかけ殺害しようとするが、その際に慢心から口を滑らせたことがきっかけで真相を悟られてしまい、逆上した春花によって左眼に釘を突き刺された上、鉄パイプで滅多打ちにされ死亡する。死の間際、本心では父親に愛されたかったことに気付き「父ちゃん…」と嘆いていた。